ハロゲンヘッドランプとディスチャージヘッドランプの寿命



12V/55ワットのバルブが使われるのがハロゲンヘッドランプです。 バルブの中にハロゲンガスが高圧で封入されており、フィラメントの温度を極端に高めることで発行させるものである。

ディスチャージヘッドランプの台頭が著しい現在も、ハイビームには多くのクルマがハロゲンランプを採用している。 ディスチャージヘッドランプは発光させるのに高電圧が必要なためパッシングなどの短時間で点滅させることには不向きといえる。 ハロゲンヘッドランプの構造は極めてシンプルなもので交換は素人にも可能である。

これに対してディスチャージヘッドランプは、暖房に使えるのではと思うほど熱損失が多いハロゲンヘッドランプのデメリットを補う形で登場してきた。 ディスチャージヘッドランプはハロゲンヘッドランプと比較して、電力消費量が少なくて済むのにで倍の明るさが確保できるということから、新車などにも採用が進んでいる。

また、このランプは明るいばかりではなくハロゲンヘッドランプと比較して、寿命がかなり長いという利点もある。 ディスチャージヘッドランプの寿命はハロゲンヘッドランプの約10倍という長さになるようだ。 ディスチャージヘッドランプは、高い電圧を加えることでバルブ内に封入されているガスが電離して放電を開始します。

これによりバルブ内の温度が上昇して放電を開始し金属を蒸発させると金属原子が発光するというのがディスチャージヘッドランプの原理になります。 最後にディスチャージヘッドランプはHIGH INTENSITY DISCHARGE=高輝度放電略してHIDヘッドランプと呼ばれることもあるので覚えておいてください。




<